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【YKS】マンモスと永久凍土の国 ヤクーツク弾丸 4日間

レナ川の石柱群見学 日帰りオプショナルツアーもあります。


ヤクーツク ツアー まるごとロシア

マンモスと永久凍土の国

ヤクーツク弾丸 4日間

■ツアーコード
往復送迎つき ヤクーツク
成田発
KN1-2344: アシアナ航空 OZ利用

マンモスと永久凍土の国、ヤクーツク。弾丸旅行 4日間です。
世界遺産レナの石柱群見学の日帰りオプショナルツアーもご用意しました。

ヤクーツク 永久凍土研究所


ツアーのポイントツアーのポイント日程 [ → ]
ロシア連邦・サハ共和国の首都【ヤクーツクを最短4日間】で訪問します。冬季の最低気温はマイナス40℃にも達し、地下300mにおよぶ永久凍土の上に建設されている街です。
ヤクーツクからは【世界遺産 レナの石柱自然公園】への日帰りオプショナルをご用意。柱群の高さは150~300m におよぶ絶景です。レナ川が凍結する冬季だからこその絶景を川側から見ることができます。(冬季以外は船のチャーターまたはクルーズを利用しての見学となります。)
到着日は【日本語係員】がお出迎え。
ロシア初日で不安な方々にはコミュニケーションの取れるロシア人にまず会えるので安心。
駅までご一緒させていただきます。モスクワでの駅からホテルの送迎車はドライバーのみとなります。
催行か不催行なのかをじりじり待たずに【1名様から催行】のフリープランです
(1名様ご参加の場合は追加料金が発生いたします)。
スーツケースにつけると目立つし、カワイイ!【JICオリジナルマトリョーシュカネームタグ】をプレゼント。さらにはマップ付の【ロシア・ハンディガイド】をプレゼントします。
JICオプショナルツアー】でお客様オリジナルな旅にアレンジできます(別途料金追加となります)。
ご旅行代金は【クレジットカード払い】にてお支払いも可能です。


# by jictravel | 2015-12-28 13:36 | ロシア〓その他の都市 | Trackback | Comments(0)

目次 ウラジオストク~バイカル湖~ウラン・ウデ~ウランバートル

2015年7月28日(火)~ 8月3日(月)

ウラジオストク

イルクーツク

リストヴャンカ

イルクーツク

ウラン・ウデ


ウランバートル



# by jictravel | 2015-12-25 12:04 | ●● オトク情報・オススメ | Trackback | Comments(0)

【MN】【ULN】ウランバートルのレストラン『モンゴリアンズ』

ウラン・ウデから夜行列車1泊で朝ウランバートルに到着。
車で1時間ほどの郊外エルデネ村にあるチンギス・ハーン像テーマパークへ。
ウランバートルへ戻ってきてホテル視察前におひるです。

モンゴル料理を食べられるお店を同行の日本語ガイドさんに紹介してもらいました。
『モンゴリアンズ』。
中心地チンギス・ハーン広場からは3kmくらいで、歩くにはちょっと遠いです。


店内はちょっとした博物館になっていて、モンゴル衣装の展示や、ゲルの構造がわかる骨組みなどが置いてあります。食事だけでなく、ふらふら見て楽しめるようになっています。


ごはんの上に焼いた肉(シャルサン・マハ)を載せた物(写真上左)。
モンゴルのバターミルクティー。見た目の先入観を限りなくゼロにして、味覚を限りなくニュートラルにして試しに飲んでみましょう(写真上右)。


英語のメニュー、モンゴルの肉料理を少しずつ試せるようなセットもあります。
セットには野菜も付いていてありがたいです。でもこの旅では野菜が足りていないのでサラダを追加(写真上右)。
2名で54,100 Tg(約27USD)でした。

羊の肉の臭いがかなり強いです。
また、肉そのもの、ホーショール(肉が入っているデカ揚げ餃子)、ボーズ(肉が入っている餃子)と、
肉肉肉で攻められるので、大好きな方にはたまりませんが、ツラい方にもたまりません。
ボーズが3つなので、3名でわけて食べるとお腹も苦しくならないと思います。

日本語ガイドさんは納豆も食べられるような日本料理好きな人でした。日本で和牛を食べたというので、「和牛とこの肉とどっちが好きですか?」と尋ねると、「モンゴルで食べる肉が一番おいしい」というのです。「臭いがある」ということがとても重要なポイントで、「日本の肉は臭くない」と。なるほど。そういう意味では「臭いがかなり強い=とてもおいしい」ということです。

ガイドさんは観光学科を卒業していて、日本でその分野の勉強をするために留学先を探していると言っていました。これからたくさんのお客さんと一緒にモンゴル中を旅して写真を撮り、いつか本を書いてみたい、と夢を語ります。


夢は運まかせではありませんが、テーブルの上に置いてある羊のくるぶしの骨4つ、モンゴルサイコロを転がして占い遊びをしつつ。



バイカル湖の西からひがしへ。レポートはこれで終了です。


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# by jictravel | 2015-12-25 11:54 | モンゴル | Trackback | Comments(0)

【ULN】【OM】ウランバートル空港 チンギス・ハーン国際空港とMIATモンゴル航空

2015年8月3日(月)。帰国日です。

早朝、市内ホテルから空港まで18kmの距離を約20分で移動しました(渋滞する時間にはくれぐれもご注意ください)。
ウランバートル空港、チンギス・ハーン国際空港は国際線チェックインカウンターと国内線チェックインカウンターが建物内で隣り合っています。


MIATモンゴル航空の国際線、ウランバートル~成田 OM501 便のチェックインは出発の3時間前から。


08:55出発なので、空港内レストラン 09:00~17:00が利用できず残念です。
ホテルでの朝食の時間にも早いのでランチボックス(おべんとう)ならぬ「朝食ボックス」をリクエストしておきました。

余談ですが、サラダチーズサンドイッチ、ソーセージ、ゆで卵、そして冷ご飯!という斬新な組み合わせ。でも朝おなかが空いてきたので、チェックイン後に空港でいただき、ありがたかったです。


お弁当が無い場合は出国前、出国後、どちらにもカフェがあります。出国前カフェは 05:30~23:30の営業で開いている時間でした。出国後カフェの営業時間は不明ですが、こちらもオープン。


空港内はフリーWiFiが飛んでいます。出国前エリアには、キオスク、ATM、郵便局(営業時間不明)、両替所があります。もしモンゴルトゥグリクがたくさん残ってしまっていたらここで日本円に再両替することも可能です。


チェックイン → セキュリティチェック → パスポートコントロール(出国手続き) → 搭乗ゲート前待合室 という流れで進みます。

出国後のエリアには免税店がいくつかあります。


08:20 搭乗開始。英語でアナウンスもあります。
08:45 機体が動き出します。定刻より10分早いです。


BOEING 737-800。
いくつかのモニターから流れた映画は『ハチの女王(タイトルはウロおぼえでモンゴル映画のようでした)』。日本語の字幕がありました。


機内食は1回。チキンライスかビーフマカロニ。着陸2時間前くらいにスナックと飲み水が配られました。


13:38 成田空港に着陸。

前回、ウランバートルから成田の同じ便でバードストライクがありまして帰国が1日延びました。そんなにしょっちゅうあることではないかと思いますが、今回も心配していたので、無事に飛び発ち、そして無事に着地できてよかったです。


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# by jictravel | 2015-12-24 22:51 | モンゴル | Trackback | Comments(0)

【MN】【ULN】ウランバートル郊外エルデネ村 チンギス・ハーン像テーマパーク


いきなりご覧いただいたのが、チンギス・ハーンの巨大像、チンギス・ハーン像テーマパークのシンボルです。

この巨大チンギス・ハーン像のニュースを知った時、「これは必ず見に行かなければ」と思ったのです。ウラン・ウデの巨大レーニン頭部像  といい、今回の出張視察のハイライト、私の中での最後のハイライトです。そうです。私の趣味です。

巨大な像は「大きい」というだけで魅力的です。日本にも茨城県に牛久大仏という巨大仏が立っています。実は牛久大仏同様、このチンギス・ハーン像も、周辺に何も無い所に建っているので、その巨大さが「どーん」とは、やってきません。

ここは将来テーマパークになるよう、宿泊施設のツーリストゲルなども着々と作っていますから、もしかしたら何かジェットコースターのようなアトラクション的建造物ができると巨大像とのコントラストが面白い感じになるかもしれません、、、すみません。これは自分勝手すぎる話でした。


この巨大像が展望台となっており、展望台(巨大像内部)に入場する場合に入場料は7,000 Tg(トゥグリク)を支払います。クレジットカード払いもできますが、外貨払いは不可です。営業時間は、09:00~20:00(夏)、10:00~18:00(冬)。遠くからの感じを見るだけで良い方や、どうしても時間が合わない方は巨大像を眺めるだけなら無料です。


展望台にはレストラン、カフェ、おみやげ屋さん、武器や歴史を展示した博物館(撮影不可)があります。


さらにとてもうれしいのが、いや、とてもうれしい人は少ないかもしれませんが、ここでモンゴルの切手付き絵ハガキが買え、そのままここで投函できることです。私は渡航先いろいろな都市から絵ハガキを送ることをくり返しており、早速1枚購入して書いてPOSTに投函しました。2週間もかからずにきちんと日本に届きました。

2,500 Tgを支払ったのですが、1,000 Tgの絵ハガキに1,000 Tgの切手が付いています。1,000 + 1,000 = 2,500?と思い、確認したところ、「ここから郵便局まで運んで投函するのでその手間賃」ということです。約30円ですが確認してスッキリしました。

しかし、うれしいサービスをありがとうございます。実は「海外で絵ハガキを出す」というなんでもないようなことも、そんなに簡単にいかない場合が多々あるのです。いろいろ書きたいことがありますが、視察報告から外れますので展望台のお楽しみ紹介を続けます。


モンゴルの民族衣装などを着て撮影するという、コスプレ変身写真撮影が楽しめます。衣装を選び、着させてもらって、巨大靴や巨大鞭の前で撮影。ぜひお試しください。

5,000 Tg(外国人料金)でしたが、私はモンゴル人と思われ 3,000 Tg の支払いでした。ちなみにこの時私が発した言葉は「サィン バィ ノォー」。「こんにちは」だけです。私の知っているモンゴル語3つのうちのナケナシの1つだったのですが、8年前にくり返し使っていたので自分の発音がちょっとイイ感じだとは思っています。


ウランバートル市内から車で片道1時間。テレルジに向かう方向へ進みますが、途中テレルジ方向と分岐します。テレルジに行く場合は市内から1時間10分ほどです。緑の季節には往復の道中の景色も楽しめます。巨大像が気になった方々、ぜひ旅程に組み込んでみてください。



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# by jictravel | 2015-12-24 20:41 | モンゴル | Trackback | Comments(0)