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新年挨拶大賞 2018

今年ももう終わりますよ、もうすぐ2019年ですよ、というタイミングで慌ただしく、今年、つまり、201「8」年のロシア・旧ソ連の国際交流誌 JICインフォメーション 新年号、新年挨拶大賞の発表をしたいと思います。

いや、思えば今年の1月、JICスタッフの新年挨拶を全て読み、あぁ、この人が今年は大賞だなぁ、と思ってこのひとりごとを書こうと思っていたのですが忘れておりました。なぜこのタイミングで思い出したのか。

確か、このインフォメーションの編集長が、「この挨拶も最後やから」と昨年言っていたのです。で、2017年に書いた2018年の新年挨拶、つまり、今から大賞を発表しようとしているものが最後の新年挨拶大賞のはずだったのです。

ところが今月になって「新年の挨拶のテーマは、、、しめきりは、、、」と、回覧板がくるではありませんか!ということで、このタイミングで新年挨拶大賞2018を思い出したわけでございます。本当に今年で最後であれば、この大賞のことも思い出すこともなく、中途半端な状況で来年に突入していたでしょう。

あらためまして、テーマは「2018年、これがやりたい!」です。すごく嫌なタイミングで読み返すことになりました。だって、もう2018年残りわずか。「これがやりたい!」をやっていないということが、各々の心に「あぁ、、、」という小さな諦めを作るのです。

ジャジャン!

唐突に発表します。2018年JICインフォメーション新年挨拶大賞は、

小原さん「ポクロフスカヤ教会の鐘」

です。賢い(ズルい?)のは、「やりたい」ことを書いていないので、2018年、実際どうだったのかわからないところです。テーマは置いておいて、すてきなタイトルではありませんか。内容もほんわかとすてきな雰囲気に包まれております。毎年思うのですが、小原さんは大賞候補の常連です。

さて、大賞も決まりましたので(個人的な好みで勝手に決めている)、みなさんに届ける来年の挨拶をきちんと書き始めようと思っています。
そして来年も忘れずに大賞を決めるところまでたどりつけたらと思っております。




by jictravel | 2018-12-07 20:21 | ◆JICスタッフひとりごと | Trackback | Comments(0)