<   2015年 12月 ( 15 )   > この月の画像一覧

【PKC】【R3】アヴァチャ山登頂 ヤクーチア航空 成田~ペトロパヴロフスク・カムチャツキー

<2015年7月18日>
7:05 成田エクスプレス7号にて新宿駅発
8:25  成田空港到着
      ヤクーチヤ航空遅延
11:50 出国手続き開始

 

13:50 飛行機に着座
14:00 滑走路へ
15:40 機内食/サンドイッチ、何かのスモーク肉、スモークサーモン、サラミ、その他(ビジネスクラスではチキンorビーフ)


17:30 ペトロパヴロフスク・カムチャツキー空港到着 / 天気=曇り
入国手続きに長蛇の日本人観光客の列
18:45 入国&ドライバーさんと合流
19:30 ホテルチェックイン
ホテル内でサンクトペテルブルグの警官3名と何故かコニャックにてパズナコーミッツァ【知り合いになる】
現地時間にて午前1時まで酒盛り
1:30  就寝
ホテルではアタプレーニエ【暖房】が稼働中

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by jictravel | 2015-12-29 12:51 | 航空券 | Trackback | Comments(0)

【YKS】マンモスと永久凍土の国 ヤクーツク弾丸 4日間

レナ川の石柱群見学 日帰りオプショナルツアーもあります。


ヤクーツク ツアー まるごとロシア

マンモスと永久凍土の国

ヤクーツク弾丸 4日間

■ツアーコード
往復送迎つき ヤクーツク
成田発
KN1-2344: アシアナ航空 OZ利用

マンモスと永久凍土の国、ヤクーツク。弾丸旅行 4日間です。
世界遺産レナの石柱群見学の日帰りオプショナルツアーもご用意しました。

ヤクーツク 永久凍土研究所


ツアーのポイントツアーのポイント日程 [ → ]
ロシア連邦・サハ共和国の首都【ヤクーツクを最短4日間】で訪問します。冬季の最低気温はマイナス40℃にも達し、地下300mにおよぶ永久凍土の上に建設されている街です。
ヤクーツクからは【世界遺産 レナの石柱自然公園】への日帰りオプショナルをご用意。柱群の高さは150~300m におよぶ絶景です。レナ川が凍結する冬季だからこその絶景を川側から見ることができます。(冬季以外は船のチャーターまたはクルーズを利用しての見学となります。)
到着日は【日本語係員】がお出迎え。
ロシア初日で不安な方々にはコミュニケーションの取れるロシア人にまず会えるので安心。
駅までご一緒させていただきます。モスクワでの駅からホテルの送迎車はドライバーのみとなります。
催行か不催行なのかをじりじり待たずに【1名様から催行】のフリープランです
(1名様ご参加の場合は追加料金が発生いたします)。
スーツケースにつけると目立つし、カワイイ!【JICオリジナルマトリョーシュカネームタグ】をプレゼント。さらにはマップ付の【ロシア・ハンディガイド】をプレゼントします。
JICオプショナルツアー】でお客様オリジナルな旅にアレンジできます(別途料金追加となります)。
ご旅行代金は【クレジットカード払い】にてお支払いも可能です。


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by jictravel | 2015-12-28 13:36 | ロシア〓その他の都市 | Trackback | Comments(0)

目次 ウラジオストク~バイカル湖~ウラン・ウデ~ウランバートル

2015年7月28日(火)~ 8月3日(月)

ウラジオストク

イルクーツク

リストヴャンカ

イルクーツク

ウラン・ウデ


ウランバートル



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by jictravel | 2015-12-25 12:04 | ●● オトク情報・オススメ | Trackback | Comments(0)

【MN】【ULN】ウランバートルのレストラン『モンゴリアンズ』

ウラン・ウデから夜行列車1泊で朝ウランバートルに到着。
車で1時間ほどの郊外エルデネ村にあるチンギス・ハーン像テーマパークへ。
ウランバートルへ戻ってきてホテル視察前におひるです。

モンゴル料理を食べられるお店を同行の日本語ガイドさんに紹介してもらいました。
『モンゴリアンズ』。
中心地チンギス・ハーン広場からは3kmくらいで、歩くにはちょっと遠いです。


店内はちょっとした博物館になっていて、モンゴル衣装の展示や、ゲルの構造がわかる骨組みなどが置いてあります。食事だけでなく、ふらふら見て楽しめるようになっています。


ごはんの上に焼いた肉(シャルサン・マハ)を載せた物(写真上左)。
モンゴルのバターミルクティー。見た目の先入観を限りなくゼロにして、味覚を限りなくニュートラルにして試しに飲んでみましょう(写真上右)。


英語のメニュー、モンゴルの肉料理を少しずつ試せるようなセットもあります。
セットには野菜も付いていてありがたいです。でもこの旅では野菜が足りていないのでサラダを追加(写真上右)。
2名で54,100 Tg(約27USD)でした。

羊の肉の臭いがかなり強いです。
また、肉そのもの、ホーショール(肉が入っているデカ揚げ餃子)、ボーズ(肉が入っている餃子)と、
肉肉肉で攻められるので、大好きな方にはたまりませんが、ツラい方にもたまりません。
ボーズが3つなので、3名でわけて食べるとお腹も苦しくならないと思います。

日本語ガイドさんは納豆も食べられるような日本料理好きな人でした。日本で和牛を食べたというので、「和牛とこの肉とどっちが好きですか?」と尋ねると、「モンゴルで食べる肉が一番おいしい」というのです。「臭いがある」ということがとても重要なポイントで、「日本の肉は臭くない」と。なるほど。そういう意味では「臭いがかなり強い=とてもおいしい」ということです。

ガイドさんは観光学科を卒業していて、日本でその分野の勉強をするために留学先を探していると言っていました。これからたくさんのお客さんと一緒にモンゴル中を旅して写真を撮り、いつか本を書いてみたい、と夢を語ります。


夢は運まかせではありませんが、テーブルの上に置いてある羊のくるぶしの骨4つ、モンゴルサイコロを転がして占い遊びをしつつ。



バイカル湖の西からひがしへ。レポートはこれで終了です。


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by jictravel | 2015-12-25 11:54 | モンゴル | Trackback | Comments(0)

【ULN】【OM】ウランバートル空港 チンギス・ハーン国際空港とMIATモンゴル航空

2015年8月3日(月)。帰国日です。

早朝、市内ホテルから空港まで18kmの距離を約20分で移動しました(渋滞する時間にはくれぐれもご注意ください)。
ウランバートル空港、チンギス・ハーン国際空港は国際線チェックインカウンターと国内線チェックインカウンターが建物内で隣り合っています。


MIATモンゴル航空の国際線、ウランバートル~成田 OM501 便のチェックインは出発の3時間前から。


08:55出発なので、空港内レストラン 09:00~17:00が利用できず残念です。
ホテルでの朝食の時間にも早いのでランチボックス(おべんとう)ならぬ「朝食ボックス」をリクエストしておきました。

余談ですが、サラダチーズサンドイッチ、ソーセージ、ゆで卵、そして冷ご飯!という斬新な組み合わせ。でも朝おなかが空いてきたので、チェックイン後に空港でいただき、ありがたかったです。


お弁当が無い場合は出国前、出国後、どちらにもカフェがあります。出国前カフェは 05:30~23:30の営業で開いている時間でした。出国後カフェの営業時間は不明ですが、こちらもオープン。


空港内はフリーWiFiが飛んでいます。出国前エリアには、キオスク、ATM、郵便局(営業時間不明)、両替所があります。もしモンゴルトゥグリクがたくさん残ってしまっていたらここで日本円に再両替することも可能です。


チェックイン → セキュリティチェック → パスポートコントロール(出国手続き) → 搭乗ゲート前待合室 という流れで進みます。

出国後のエリアには免税店がいくつかあります。


08:20 搭乗開始。英語でアナウンスもあります。
08:45 機体が動き出します。定刻より10分早いです。


BOEING 737-800。
いくつかのモニターから流れた映画は『ハチの女王(タイトルはウロおぼえでモンゴル映画のようでした)』。日本語の字幕がありました。


機内食は1回。チキンライスかビーフマカロニ。着陸2時間前くらいにスナックと飲み水が配られました。


13:38 成田空港に着陸。

前回、ウランバートルから成田の同じ便でバードストライクがありまして帰国が1日延びました。そんなにしょっちゅうあることではないかと思いますが、今回も心配していたので、無事に飛び発ち、そして無事に着地できてよかったです。


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by jictravel | 2015-12-24 22:51 | モンゴル | Trackback | Comments(0)

【MN】【ULN】ウランバートル郊外エルデネ村 チンギス・ハーン像テーマパーク


いきなりご覧いただいたのが、チンギス・ハーンの巨大像、チンギス・ハーン像テーマパークのシンボルです。

この巨大チンギス・ハーン像のニュースを知った時、「これは必ず見に行かなければ」と思ったのです。ウラン・ウデの巨大レーニン頭部像  といい、今回の出張視察のハイライト、私の中での最後のハイライトです。そうです。私の趣味です。

巨大な像は「大きい」というだけで魅力的です。日本にも茨城県に牛久大仏という巨大仏が立っています。実は牛久大仏同様、このチンギス・ハーン像も、周辺に何も無い所に建っているので、その巨大さが「どーん」とは、やってきません。

ここは将来テーマパークになるよう、宿泊施設のツーリストゲルなども着々と作っていますから、もしかしたら何かジェットコースターのようなアトラクション的建造物ができると巨大像とのコントラストが面白い感じになるかもしれません、、、すみません。これは自分勝手すぎる話でした。


この巨大像が展望台となっており、展望台(巨大像内部)に入場する場合に入場料は7,000 Tg(トゥグリク)を支払います。クレジットカード払いもできますが、外貨払いは不可です。営業時間は、09:00~20:00(夏)、10:00~18:00(冬)。遠くからの感じを見るだけで良い方や、どうしても時間が合わない方は巨大像を眺めるだけなら無料です。


展望台にはレストラン、カフェ、おみやげ屋さん、武器や歴史を展示した博物館(撮影不可)があります。


さらにとてもうれしいのが、いや、とてもうれしい人は少ないかもしれませんが、ここでモンゴルの切手付き絵ハガキが買え、そのままここで投函できることです。私は渡航先いろいろな都市から絵ハガキを送ることをくり返しており、早速1枚購入して書いてPOSTに投函しました。2週間もかからずにきちんと日本に届きました。

2,500 Tgを支払ったのですが、1,000 Tgの絵ハガキに1,000 Tgの切手が付いています。1,000 + 1,000 = 2,500?と思い、確認したところ、「ここから郵便局まで運んで投函するのでその手間賃」ということです。約30円ですが確認してスッキリしました。

しかし、うれしいサービスをありがとうございます。実は「海外で絵ハガキを出す」というなんでもないようなことも、そんなに簡単にいかない場合が多々あるのです。いろいろ書きたいことがありますが、視察報告から外れますので展望台のお楽しみ紹介を続けます。


モンゴルの民族衣装などを着て撮影するという、コスプレ変身写真撮影が楽しめます。衣装を選び、着させてもらって、巨大靴や巨大鞭の前で撮影。ぜひお試しください。

5,000 Tg(外国人料金)でしたが、私はモンゴル人と思われ 3,000 Tg の支払いでした。ちなみにこの時私が発した言葉は「サィン バィ ノォー」。「こんにちは」だけです。私の知っているモンゴル語3つのうちのナケナシの1つだったのですが、8年前にくり返し使っていたので自分の発音がちょっとイイ感じだとは思っています。


ウランバートル市内から車で片道1時間。テレルジに向かう方向へ進みますが、途中テレルジ方向と分岐します。テレルジに行く場合は市内から1時間10分ほどです。緑の季節には往復の道中の景色も楽しめます。巨大像が気になった方々、ぜひ旅程に組み込んでみてください。



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by jictravel | 2015-12-24 20:41 | モンゴル | Trackback | Comments(0)

【ULN】ウランバートルのホテル

ウランバートルのホテルをご紹介します。
ダイジェストでご案内しますので、詳細は写真をクリックしてご覧ください。

ピンからキリまで揃っており、ドミトリーがあるゲストハウス、世界のチェーンホテルもあります。フリーWiFiが飛んでいるところも多いです。
ウランバートルは町が意外に広いので歩きの移動だけだと難しいと思います。
市内は特に観ないで歩かず、草原でツーリストゲルや乗馬を楽しむオプショナルツアーなどだけでスケジュールを立てている方は少し不便な場所でもよいでしょう。

スフバートル広場から徒歩10分の立地です。
西洋的な外観。シンプルですが清潔感のある部屋となっています。


2015年オープンのスタイリッシュなホテルです。
部屋の作りはシンプル。チンギスハーン広場すぐの立地で便利です。


外見は普通ですが、内装はとても良く、設備、サービスとも良いものを提供しています。駅に近くてしっかりした設備を求めるのであれば、こちらのホテルをおすすめします。


中心からは若干離れますが、お部屋は清潔で調度品も良いです。サービスも良いです。


中心から少し離れますが、日系のホテルで設備、サービスは良く、安心感があります。
和食レストランや大浴場、ビアガーデンもあります。


スフバートル広場前の独特な形の建物。2012年オープン。文句なしの高級ホテルです。


127室の巨大チェーンホテルです。西欧人に人気があります。立地は中心、駅から少し離れます。設備良し。サービス良し。


駅に近いゲストハウスです。10人用、4人用ドミトリーがあり、セーフティボックスも用意されています。WiFiフリーです。宿泊費をできる限り抑えたい方向けです。



その他、今回は視察していませんが、『ウランバートル』などがあります。



町中で宿泊せずに郊外のテレルジなどに足を延してツーリストゲル(パオ)で眠るという、モンゴルならではの体験もお試しください。


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by jictravel | 2015-12-24 19:09 | モンゴル | Trackback | Comments(0)

【ULN】モンゴル ウランバートルを歩く。スリに注意。

2015年8月2日(日)07:25。


定刻より少し早くウランバートルに到着しました。日本語ガイドさんと車を手配していましたので、ウランバートル駅のホームでガイドさんがネームプレートを持って待っていてくれました。シベリア鉄道同室のたくましい旅人たちに別れを告げ、仕事開始です。

8年ぶりのウランバートル駅再訪です。今回はロシア側、イルクーツク駅を出発地点にして、どんどこどんどこ列車で到着しましたが、前回は中国側、北京からどんどこどんどこ列車で到着しました。

今日の予定は郊外のチンギスハーン像テーマパーク、そしてウランバートルのホテル視察。これで一日おしまいです。明日は直行便の飛行機で成田に向かいます。わずかな自由時間とホテル視察の隙間でいくつか写真を撮りました。

<チンギス・ハーン広場>

昔はスフバートル広場という名称でした。ウランバートルの見どころのひとつです。英雄スフバートルの騎士像、そして政府宮殿前には大きなチンギス・ハーンが座っています。8年前と違う景色は、広場周辺の高層ホテルと建設中の高層ビルです。

<ノミンデパート>

ウランバートルの大きいショッピングセンターならノミンデパートを一度のぞいてみて下さい。おみやげも買えますし、両替所も入っています。

<メルクーリ・ザハ>

「ショッピングセンターではなくて市場が見たい」という方々にはザハ(市場)がいくつかあります(写真上はメルクーリ・ザハ)。野菜、肉、魚は自炊する方に。その他チーズやスパイスなども売っています。

<ザイサン・トルゴイと大仏>

今回は丘(トルゴイ)の上まで行きませんでしたが、町を見ろせる良いポイントです。日本のものと表情がひと味違う大仏もぜご堪能ください。表情と色が8年前と少し違っているのは気のせいでしょうか、、、

<町を歩く。スリに注意。>

ジェットコースターが作られていたりルイヴィトンがあったりします。
ぶるぶるふるえるヤツで呼ばれるカフェでケーキとカフェオレのお茶もできたりします(写真下左)。

 

8年前に来た時にはレーニンが立っていたのですが(写真下左)、撤去され、今は作家ナツァグドルジが座っています(写真右)。


さて明日帰国の夕方。ホテル視察が全て終わってやっと自由時間ができてふらふらとひとりで歩いていたのです。自覚はありませんが疲労がたまっていたようです。

日本からウラジオストクまで飛び、ウラジオストクからイルクーツクに飛び、イルクーツクからウラン・ウデまで夜行列車、ウラン・ウデからウランバートルまで夜行列車。昨晩の国境越え手続きでしっかり睡眠が取れていなかったのも原因だと思います。そんな疲れた注意力散漫なツーリストは目をつけられていたのです。

「今ウランバートル、エンフタイヴァン大通り(平和大通り)はスリが多い」とガイドさんから注意されていたのです。8年前と最も大きく変わったことだなと思いました。

ナツァグドルジ像が建っているホテル『ウランバートル』前付近。気が付いた時には背後に若者がぴったりとくっついており、バッグのチャックが開いていました。若者は3人組で行動し、少し離れた所で見張り役が2人。

「情けない、、、」疲れて注意力が鈍くなっている、という自分が本当に情けなくなりました。旅が終わる頃に気が緩む。そこでもう一度気を引き締めないといけないのです。徒然草の木登り名人の話を思い出したのでした。


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by jictravel | 2015-12-24 17:56 | モンゴル | Trackback | Comments(0)

【UUD】【ULN】ロシア~モンゴル シベリア鉄道 国境越えの流れ(裏側)

シベリア鉄道、ウラン・ウデからウランバートルの4番列車は外国人ツーリストが多く、バックパッカー3名が私の同室の仲間でした。

<英語、ロシア語、中国語>

同室内では英語が共通語でまず自己紹介。同室の3名にどちらの出身かを尋ねます。

「Ireland.」聞き取れました。アイルランドMR。
ネーデルランドMS。この発音が聞き取れない。でも聞き直せばわかりました。オランダ。次。
ユーカイMR。「?」聞き直す。ユーカイ。「?」。何度聞き直してもわからない、、、グレィ、ブリン。なるほど、、、イギリス。「UK」ということか。イギリス英語はこういう発音が正式なものなのかどうかはわかりませんが、始めは「そんな国知らない」と本気で思いました。



3名とも大きなザックを持ってしばらく旅を続けている人たち、バックパッカーそれぞれですが、中でもオランダの彼女には驚きました。年齢17歳。日本だと高校2年生とかです。「私は英語が上手く話せないから」と言いながら正に英語圏の2名とべらべら冗談を言って話しているのです。その年齢で世界を旅しているということと度胸にとても感心しました。お母さん、心配していないかな、とも思いました。

言葉については、ロシア人車掌が物売りに来た際に私がバックパッカーズの英語とロシア語しか話さない車掌の間を頼りなく橋渡ししていて、3名とも「ロシア語ができるのか」と感心していましたが、まったく「できるレベル」ではありません。

その後、国境の税関検査の時に車掌が回ってきました。中国車両の車掌は中国人で中国語以外一切話しません。これはもう徹底していました。たまたまそういう車掌さんだったのかもしれません。彼が「全部の荷物を見える所に出せ」みたいに注意していたのですが、私たちの部屋の上の荷物棚に列車備え付けの毛布が置いてあったのです。車掌が「上にまだ荷物があるだろっ!」と大声で言ってきたようだったので、私は、

「没有(メイヨー)っ!毛衣(マオイー)!」

と答えたら車掌は納得していきました。私が「メイヨー」と言った時の同室3名の驚きのまん丸の目。「中国語もできるのか」「一体何か国語話せるんだ」と言われましたが、毛布のことを「毛衣(セーター)」と言っているところで思いっきり間違っています。まったく「できるレベル」ではありません。しかしそれ以降、車掌が中国語で親しく話し掛けてくるようになりました。


<ビールの宴とトイレ>


乗車中、バックパッカーズ3名は時間を持て余してきたのでトランプをし始めました。誘われたのですが、私は勤務中ですので泣く泣くお断りして上段ベッドに寝っ転がって出張報告書を書き始めました。

ユーカイMRのイギリス人大学生がムードメイカーで冗談ばっかり言っていて、アイルランドMRの薬剤師は知識豊富、好奇心旺盛な大人です。国境手続きの際にパスポートを出したら、目ざとくすぐに私のパスポートを見て「厚い!」と。そこからどの国に行ってどうだったというバックパッカー話が4人で始まるのでした。

アイルランドとイギリスで取得したロシアビザには顔写真入り。イギリスで取得したロシアビザ料金は120ポンド(20,000円以上)もしたというから驚きました。そしてアイルランドのパスポートにはケルト音楽の歌詞とメロディがページに書かれていて美しい。

彼らはそれぞればらばらで旅していますが、皆ウランバートルで下車。泊まるゲストハウスは全員同じで、いつでもバックパッカーのたまり場になっている宿というのは同じなんだなぁ、と思いました。だって8年前にリュックサッカーの私が泊まった宿と同じだったから。



さて国境手続きの時間は待ち時間が長く、バックパッカーズのビール(バルチカ3)の宴が始まってしまいました。もちろん私も誘われます。しかし、私は勤務中ですので泣く泣くお断りして国境手続きの流れをちまちまちまちまとメモすることに専念しました。

結果としてはここでビールをお断りして本っ当によかったな、と思ったのです。ビールを呑んでいた彼らはトイレに行きたくて行きたくて仕方がない。特にユーカイMRはかなり早い時間からトイレに行きたがってガマンさせられていました(国境手続きの時間はトイレ施錠中)。列車が少し動くたびに「やっと行けるっ!」とトイレに走って行くのですが毎回トイレは閉まっている、、、実際はモンゴルに入国してスフバートルを出発してしばらくしてからやっとトイレが使えたのです。彼にとっては地獄の5時間だったと思います。時々絶叫していたスラングの意味はわかりません。みなさんもご注意ください。


<両替>

非常にアジア的というか、需要がある場所には供給があるというか、国境手続きで列車内待機をしていると両替商が車内に現れるのです。

アイルランドMRは冷静に両替商のレートを確認し、スマートフォンで実勢レートと比べて

「レートが悪い。ウランバートルに着いてから両替すればいい」

と見送るのです。しかしユーカイMRは

「ロシアルーブルなんてもう持ってても意味がないから」

と手持ちの残ったルーブル残金を全てモンゴルトゥグリクに両替しました。

私はそのやり取りを見ていて、まぁ確かにこれからの旅先にロシアが無いのであればロシアルーブルを持ってても仕方ないから、両替するのも悪くないよな、と思っていたのです。


するとしばらくして両替商が再登場。再登場があるなんて全員考えていませんでした。アイルランドMRはまたも冷静にレートを確認するとさっきのレートより良くなっているっ!ついさっき悪いレートで両替したユーカイMR。

「レートが変わったっ!」

全員で爆笑する中、アイルランドMRとオランダMSは両替をしました。ユーカイMRはその2人に「知ってたなー?」と。


国境手続きを終え、ひと晩明けて緑色が広がっています。
窓を開けて、入ってきた風を顔に受けて、先頭車両が右に曲がるのを見ています。
この景色に「あぁ、旅してる」と、涙が出そうになっています。




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by jictravel | 2015-12-22 18:27 | シベリア鉄道など列車 | Trackback | Comments(0)

【UUD】【ULN】ロシア~モンゴル シベリア鉄道 国境越えの流れ

「ウラン・ウデ~ウランバートル」の列車は「ロシア~モンゴル」という国境をまたぐ移動をしますので、「ロシア出国~モンゴル入国」という手続きがあります。

時刻表はモスクワ時間、ウランバートル時間で書かれており、モンゴルはサマータイムの時期なので時刻表+1時間が予定時刻となります。わかりにくいので、整理していくと、

<車内の時刻表(写真下左)>
ナウシキ 14:56着 16:26発(モスクワ時間)
(ダゾールヌィ 16:34着 16:37発(モスクワ時間))
スフバートル 22:10着 23:55発(ウランバートル時間)

<サマータイム中>
ナウシキ 14:56着 16:26発(モスクワ時間)
スフバートル 23:10着 24:55発(ウランバートル時間)

<ウラン・ウデ時刻だと>
ナウシキ 19:56着 21:26発(ウラン・ウデ時間)
スフバートル 23:10着 24:55発(ウランバートル時間)

ナウシキでロシア出国、スフバートルでモンゴル入国なので、だいたい5時間くらい国境付近で停まったり手続きしたりする時間があるようです。以下、ウラン・ウデ時刻=ウランバートル時刻で書いていきます。


■2015年8月1日(土)
18:20 ナウシキ到着1時間半くらい前からモンゴルの税関申告書(英語)の配布(写真右上)、そしてパスポート番号と名前のリストを記入する紙が回ってくるのでそのリストに記入します(写真左下)。税関申告書はここで裏表記入してしまいましょう。


19:36 ナウシキ着。予定より少し早いです。時刻表を見て1時間半後の出発と思って駅から出てふらふらしてはいけません。ホームに出られる時間は15分くらい。車掌さんに確認しましょう。

そして、大切なことですが、ここで必ずナウシキ駅のトイレ(有料11ルーブル)に行っておきましょう。ここからモンゴル入国するまで5時間くらい列車のトイレは使えなくなります。


一等車両、レストラン車両など、ロシア車両がここで外されました。その後、車掌に車両に戻るように言われます。

車掌が「棚と座席の下の荷物を全部出せ」と言って部屋を回ってきます。見える場所に出しましょう。その後、ロシア側の税関職員が部屋をチェックしに来ます。荷物を一瞥。次に犬を連れた職員が回ってきます。

ロシア側の出国係官が回ってきます。パスポートとロシア出国カードを渡します。パスポートの写真と顔を照合し、「立て」「座れ」「ありがとう」と英語で指示されました。係官手持ちのコンピュータをパチパチと確認しています。パスポートにロシア出国のスタンプが捺されます。

20:48 ロシア出国。

ロシア側の税関職員がベッドを上げたり、ベッド上の荷物置き場などをざっと見回りに来ます。テキトーな感じでした。そしてもう一度ロシア側の出国係官が回ってきてパスポートのビザとスタンプを確認していきました。

21:17 列車が走り出します。
21:26 ダゾールヌィ着。少しだけ停止してまた列車が走り出します。

両替商が登場しました。スマートフォンで当日レートを調べてみると、30%くらい上乗せしているレートでした。

100 USD → 150,000 Tg(モンゴルトゥグリク)
1 p → 25 Tg

21:40 携帯電話にモンゴルの通信会社からメール受信。
23:10 スフバートル着。

「部屋に入れ」と車掌が回ってきます。トイレに行けなくて困っている人多数。

モンゴル側の入国係官が来てパスポート回収。入国カード(英語かモンゴル語)を配布(写真下)。パスポートを回収されてしまってから入国カードを記入するのでパスポート番号がわからなくて困っている人もいました。パスポートデータを暗記しておくか、パスポートコピーを持ち物に加えておきましょう。


23:43 入国カード、モンゴル税関申告書回収。

列車が反対方向に進んで停止し、また進行方向に動き出しました。
両替商再登場。レートが変わってます。1 p → 35 Tg。かなりよくなってます。

列車が逆方向に進み始めました。
モンゴル税関申告書にスタンプを捺されて返却されます(写真下)。



列車が進行方向に戻って進み始め、モンゴル入国係官がパスポートを返却しに来ます。この時に英語で質問されました。「どこに行くのか?」「その次の目的地は?」

返されたパスポートにはモンゴル入国スタンプが捺されていました。
両替商三度登場。

24:46 スフバートル出発。時刻表より少し早かったです。
25:00 車内の電灯が消えました。
(■2015年8月2日(日)01:00)

走り出してからしばらくして車掌さんがトイレの鍵を開けてくれて使えるようになります。パスポートが返されたら後は何もありません。ゆっくり眠りましょう。夜が明けたら草原です。



06:30 列車チケット控えを車掌さんから返されました。ベッドのシーツを回収しに来ます。
07:25 ウランバートル到着。定刻より10分くらい早く到着。

以上、ロシア~モンゴル国境の流れのデータ的な所を抜き出して書きました。この間、コンパートメントのバックパッカーズがどんな動きをしていたのかを「裏側」として次に書く予定です。


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by jictravel | 2015-12-22 16:25 | シベリア鉄道など列車 | Trackback | Comments(0)