【RU】大阪ロシア連邦領事部 査証申請・受領の時刻

大阪ロシア総領事館、2015年9月1日からの申請と受領時間です。

月水木:9:30~12:30、14:00~16:00(申請・受領)
火金:9:30~12:30(申請・受領)

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大阪のロシア連邦領事部で査証の申請と受領の受付時間が変更になりました。

月火木金 09:30 ~ 12:30, 14:00 ~ 16:00

※査証受付はできませんが、水曜日も開館しております。
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by jictravel | 2015-08-27 16:14 | ●● 旅行業界ニュース | Trackback | Comments(0)

【VVO】ウラジオストク 夏。ビーチ。ジュース。要塞。

電車を降りて4年ぶりのウラジオストク。


シベリア鉄道の駅やら駅前のごちゃごちゃしたバスや車やらフェリーターミナルやらとにかくすごく懐かしい!と思うかと感激を期待していたのですが、JICの他のスタッフの出張報告写真を見過ぎていたのでしょう。感動がなく残念な心でウラジオストクを歩き始めました。

ロシアは「寒い国」というイメージが強いかと思いますが、確かに旅行者は寒い季節には多くありません。旅行者数についてだけ言えば「夏がシーズン」と言えます。JICもゴールデンウィークから夏休み、シルバーウィークまでが繁忙期でとても忙しい時期になります。お見積り作成でお待たせしてしまっていて申し訳ございません。

そんな時期なので実はJICスタッフが夏のロシアを見られる機会というのは少ないのです。仕事の「夏季休暇」もほとんど「冬」に取ります。今回は幸運にも夏のロシア、夏のウラジオストクを見る機会に恵まれました。夏と言えば海でしょう。何のひねりもなくてすみませんが、海を目指して歩くことにしました。


ウラジオストク駅前広場からアレウーツカヤ通りを北上します。左側にグム百貨店があります。それを過ぎると州政府庁舎の建つ広い中央広場が右側にあります。遠くに初めて見るつり橋が!しかし悲しい事に何十回も写真で見ていて心が動きません。


アドミラーラ・フォーキナー通りと交わるので左折して歩行者天国を歩きます。海はもうすぐですが昼食の時間なのでお店をここで探しましょう。お腹と相談すると軽いクレープのような『ブリヌィ』が食べたいです。ちょうどよく『ウフ・トゥイ・ブリン』というカフェ系のお店があったので喜んで入店したら満席。気を取り直して歩くと、セルサービスの食堂(スタローヴァヤ)がありました。


目の前に並んでいる現物を取ってお会計。明瞭です。ロシア語が話せない方でも難しくない形式です。一応ロシア料理が並んでいます。簡単に安く早く食事を摂りたい方にはちょうどいいかと思います。参考までに料金は↓こんな感じです。

モルス(左上のすっきりベリーな飲み物) 25p
キャベツのピロシキ(左下) 35p
ガルブツィ(中央お米の入ったロールキャベツ) 120p
豚のシャシリク(右下バーベキュー) 145p
サラダ 45p。
コンポート(サラダ横のかなり甘いベリーな飲み物) 20p


ウラジオストクの海は、夏に行ってみたい所でした。泳いでいる人は少なかったですが、みなさん水着で日光浴を楽しんでいます。屋台も出ておりアイスクリームやアルコールなども売られています。驚いたのはプライベートビーチエリアのような区域があり、入場料を徴収していることです。窓口で尋ねましたが、通行するだけであればお金を払う必要はありません。


「寒い国のイメージ」と書きましたが歩くと汗びっしょりになります。気温は15:30頃で29℃を表示しています。ビーチをうろうろしてた頃は30℃を超えていたでしょう。海沿いには魚市場があり、そこにビアホールのような広い場所があります。海を見ながら飲んだり食べたり。夜は盛り上がることでしょう。夕食はここで食べたかった、、、夜は次のフライトなのです。


ところで、下の写真は魚市場や水族館の近くで撮影した風景なのですが、面白い物が写っています。いや、日本で生活していると何も面白くないのですが、ここはロシア、ウラジオストクなのです。ジュースの自動販売機です。ダイドー。売られているジュースは日本の物。

日本のジュース自動販売機は海を超え、ウラジオストクに展開しているのです。機械が壊されたりお金を盗まれていないのを見ると、治安の面では「ジュースの自動販売機が置ける程度の安心」はあるということです。「旅行したいけど不安」という方々はひとつご参考になさってください。


もうひとつ面白いなと思ったのが「あったか~い」を「ГОР」、「つめた~い」を「ХОЛ」と「HOT」「COLD」のようにロシア語の単語を略して表現しているのですが、そもそも自動販売機の無い世界に機械を設置したわけですから、この表現、この新略語も新しいわけです。果たしてこの表現がロシアに浸透していくのでしょうか。

自動販売機のことばかり熱く書いていますが、私はこのニュースを初めて聞いた時、「実物を見てみたい!」とすごく思ったのです。つり橋よりも見たかった物は「自動販売機の置ける新しいウラジオストク」だったのだと思います。しつこいようですが、自動販売機の話はウラジオストク空港で飛ぶ前にもします。予めことわっておきます。


さて、汗だくでこの階段を見上げて「あ~、これ上るのか~」と思ったのですが『ウラジオストク要塞博物館』があるのです。階段の右側が水族館になります。

「ウラジオストク」という名前の由来は「征服・東」で、以前は外国人立ち入り禁止の軍港でした。湾には軍艦もありますし、この要塞博物館のような施設で砲台や武器などの展示を見る事もできます。入場料は200p。興味のある方はもちろんですが、あまり興味のない方でも簡単にのぞいてみてください。本物の要塞の並ぶ光景を目にしたり、中に入ったり屋根に上ったりする機会はなかなかありません。大砲を動かしたりすることもできます。


本当に全く興味のない方も、がんばってチケット窓口まで上ってみましょう。振り返ると海の見える景色が待っています。全然興味がなければ200pはもったいないので窓口で折り返しましょう。


まだフライトまで時間があるので、カフェで少し休んだりしてまだまだがんばって歩き回ることにします。


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by jictravel | 2015-08-21 23:05 | ロシア〓ウラジオストク | Trackback | Comments(0)

【VVO】ウラジオストク フタラヤ・レーチカ駅からウラジオストク駅まで

ホテル『アクフェス西洋』からウラジオストク駅まではバスで移動するつもりでしたが、用事が終わって列車に乗る時刻にぎりぎり間に合うようなので駅に向かって歩き始めました。ホテルの受付の人が表の入口でなく、裏側から出るように言うのでそれに従って歩き始めたのですが、列車の時刻が迫っているのと私は方向音痴度数が高いのですぐに不安になり、歩いている人を捕まえて道を尋ねました。

とりあえず「こんにちは」と「ありがとう」は現地の言葉で憶えて何度も遣って憶えていくようにしましょう。ロシア語の「ズドラーストヴィチェ(こんにちは)」は憶えにくい「こんにちは」のひとつだと思います。最近の私の経験ではカンボジアの「チョムリアップスォー(こんにちは)」が手強く、何度もメモを見てくり返すようでした。通じなくてもヘコタレないでハッキリ、大きな声でメげずにくり返しましょう。まぁ、どこでも「ハロー」で良いとは思うのですが、、、現地にいて少しでも現地側に身を傾けた精神姿勢になりたい人は実践しているでしょう。

「こんにちは」と声を掛けるとたいていの人は足を止めてこちらの話を聞いてくれようとしてくれます。でも「必ず」ではないので、ここでもヘコタレずに何人もアタックしてみましょう。目的は「フタラヤ・レーチカ」駅に行くことです。あとは話せなくても「フタラヤ・レーチカ?」とハッキリ言って、指をあっち方向に指したりこっち方向に指したりして相手の答えを促しましょう。きっとロシア語でいろいろ説明してくれますが、結局わからないので雰囲気で指を指してみて、相手が「ダー(yes)」と言う方向に歩いていきましょう。そして「ありがとう」も忘れずに言いましょう。

目的が「お友達になりたい」など、ほかにもある場合には英語(他の言語)で通じるかを試みても良いかもしれません。


徒歩10分もしないうちに駅の建物が見えてきます。駅の構内には英語表記もありますが窓口で切符を買う際には英語は通じないことがほとんどです。「12:34発 ウラジオストク行きの列車」の切符を22ルーブルで買いました。時間がほんとにぎりぎりになってしまったので、窓口のおばさんが「急げ急げ」と。時刻を確認するとまだしばらくあるようなのですが、窓口からホームに行くまでが結構長い。一旦、建物の3階まで上って線路を跨ぐ橋を渡って、ホームにまた下りる。ちょっと時間がかかるのです。


橋からは海も見えました。ホームに下りてすぐに列車がやってきました。


切符に座席指定がされていないようなので、すぐに乗りこんだ車両に座っていると検察員が来て切符をチェックしています。他の人がチェックされているのを見ていると、その人は席を移動するように言われている様子。「なるほど。これは違う車両だな」とピンと来て、検察員に切符を見せる前に席を立って車両を移動しました。

乗り込んだ車両はビジネスクラス。ウラジオストク空港から乗った人が指定席の切符を買って座っている席で、スーツケースを置く場所や、ウォーターサーバーが設置してあります。私の買った切符はエコノミークラス。自由席のエコノミークラス車両に移動して車窓を眺めて20分。海の景色は気分が好くなります。


昨夜、成田からウラジオストクまで飛行機に乗って空港に降り立ちホテル『アクフェス西洋』に1泊。

やっとウラジオストクの駅に着きましたが、今乗ってきたエクスプレスのウラジオストク鉄道駅は、シベリア鉄道出発のウラジオストク鉄道駅と少し離れています。駅から出る時には切符チェックがありますのでちゃんと切符を持っておいてください。


4年ぶりの懐かしいウラジオストクの景色まであとわずかです。


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by jictravel | 2015-08-21 21:25 | ロシア〓ウラジオストク | Trackback | Comments(0)

【VVO】ウラジオストク フタラヤ・レーチカの市場とバスターミナルとホテル『アクフェス西洋』

旅行先で生活している人たちの雰囲気を感じたいため、バスやマルシュルートカなどの公共交通機関に乗ってみたり、スーパーマーケットや市場へ行ったり、床屋や美容院で髪を切ったりする人も多いかと思います。旅先で調髪してみるのは私の趣味でした。すみません。

中でも市場は、野菜や肉、魚、生活雑貨などが売られている活気のある雰囲気を感じることのできる場所です。時に全く何であるか不明なモノを目にしたり、奇想天外な売り方(見せ方、陳列方法)を目にしたりするようなこともあります。モノを買うために売り子さんとやりとりする必要が出てくる場所なので現地の人と触れ合える機会もあるわけです。

ウラジオストクにも「市場」と呼ばれる場所はいくつかありますが、鉄道駅フタラヤ・レーチカ駅近くに屋外タイプのものがあります。


キュウリを1kg買うなどという機会は旅行中にはなかなか無いと思いますが、見るだけ、歩くだけでも楽しい、という方々もたくさんいらっしゃるかと思うので、「ロシアの市場」の雰囲気を感じに行ってみてもよいでしょう。面白いおみやげがみつかるかもしれません。

鉄道駅と市場のほかに、バスターミナルもある人の集まる場所となっています。
看板の案内によると「ナホトカまで3時間、400ルーブル」で行けそうです。
そのほか時刻表を見てみるとハバロフスク行きなども載っています。



さて、そんな人の集まる市場に最も近いホテルは『アクフェス西洋』です。徒歩10分もかからない程度の距離。1993年築でかなり古い感は否めませんが、市の中心から離れたところに建つ落ち着いたホテルです。料金も少し経済的。


お部屋には個別の空調設備、テレビ、ヘアドライヤー、アメニティ(セッケン、シャンプー、ヒゲソリ、ハブラシ)、冷蔵庫、スリッパ、バスローブなど一通りのものはそろっており、バスタブもあります。バスタブの有無を重視される方は候補のひとつにご検討ください。


短期滞在ですとウラジオストク鉄道駅付近のホテルの方が移動時間を節約できて便利かと思いますが、しばらくご滞在される方は近郊列車(エレクトリーチカ)かバスでウラジオストク鉄道駅まで20分程度。これくらいの移動を楽しめると、ツーリスト感覚でなく、ちょっとした住人感覚になれると思います。


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by jictravel | 2015-08-21 21:21 | ロシア〓ウラジオストク | Trackback | Comments(0)

【VVO】ウラジオストク 7月のレポート 成田~ウラジオストク

ちゃんと回数を数えてみるとわかると思うのですが、自分が海外の町で最もくり返し訪れている町はウラジオストクではないかな、と思うのです。

日本からロシアへ移動する時、玄関になるウラジオストク。

初めてロシアに訪れた時は新潟からウラジオストク航空、航空会社2レターコードは「XF」、に乗ってウラジオストクに降り立ちました。そう、定期便は成田から飛んでいなかったのです。富山県、伏見港から『ルーシ号』というフェリーでウラジオストク、鳥取県、境港から『DBSフェリー』でウラジオストク。今のように直行便が飛んでいなかった頃は、ユジノサハリンスクに行くためにウラジオストクで乗り継ぎ。やっぱり日本からロシアへの第一歩の町、ウラジオストクなのです。

そんな風に頻繁に訪れていたウラジオストクですが、しばらく東の方の日本(ニホン)に近いロシア、ニホチカロシアへ行く機会がなく、2011年に行ってから4年ぶりとなりました。この4年間というのはウラジオストクが大きく変化した時期で、2012年のAPEC首脳会議開催都市になったことが最大の理由です。

ルースキー島まで橋がかかり、オペラ劇場ができ、空港が新しくなったのです。「変わったウラジオストクを見たい」と思っていたのですが、実物は見る機会に恵まれず、JICの他のスタッフが行って撮ってきた写真を見るばかり。

「おー、景色の中にこんな橋がかかっているのか!」
「空港がこんなにきれいに!」
「町と空港がエクスプレスでつながってこんなに簡単に行けるようになってる!」

たくさんの写真上でのウラジオストクに感動しながら、「実際に見たらさぞかし驚くだろう」と思っていたのですが、実は写真を見過ぎてしまっていたようなのです。見る景色は既に写真で見過ぎていて、自分の心はというと、過去のウラジオストク、記憶の中のウラジオストクを追い求めているのです。4年ぶりのウラジオストクはそんな私をどのように迎えてくれたのでしょうか。


成田空港からウラジオストクまでの直行便は「S7航空」という航空会社の飛行機に乗って行きます。「S7」は「エスセブンこうくう」と読みますが、ギョーカイの人は「エスナナ」と言っていると思います。期間限定のチャーター便などを除くと、今現在の唯一の定期便で、毎日2便飛んでいるような頻度でなく、「一週間に」3便だけ飛んでいます。

夏のシーズンのせいか、お客さん満席。飛行機は定刻に動き出したものの、離陸するまで15分ほど停止して待機。しかし到着は定刻より20分早かったです。


「安全のしおり」のシンプソンズなCAさんのイラストをしっかり写真に収め、ちょっと眠ってしまうと機内食を配っています。「サンドウィッチ。サンドウィッチ」と言いながらCAさんは配っており、飲み物は何か、サンドウィッチはチキンか?チーズか?と。


チキンのサンドウィッチ(トルティーヤ)とリンゴジュースを食べ終え、飛行機は高度を下げ始めます。そして、ウラジオストクへ。ロシアへ。

飛行機がロシアの大地に着地しました。ブレーキがかかり、「慣性の法則」を思い出しながら身体が前のめりになる時間が過ぎても期待していた「ある事」が起きませんでした。「ある事」とは「拍手」です。ウラジオストクの空港に着地すると機内でお客さんが拍手をするのです。それはカッサイという言葉からは程遠いものですが、数人のロシア人がぱらぱらぱらと、ぱちぱちぱちと手を叩くのです。それが、それが一切ありませんでした。

少しさみしい気持ちになって「でも無事にウラジオストクに着いたみたいだな」と安心しました。外はまだ明るいです。ウラジオストク時間、19:00です。


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by jictravel | 2015-08-21 21:20 | ロシア〓ウラジオストク | Trackback | Comments(0)

【R3】ヤクーチア航空 富山~ハバロフスク/ウラジオストク~富山

ヤクーチア航空 2015年、1往復だけ、富山便チャーターがあります。

10/7(水)14:10 富山発 ~ 17:30 ハバロフスク着

10/10(土)12:00 ウラジオストク発 ~ 12:50 富山着

詳細はお問い合わせください。
※写真はかつての富山~ウラジオストク便、ウラジオストク航空のヤクソーラク(Як-40)です。

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by jictravel | 2015-08-20 10:16 | 航空券 | Trackback | Comments(0)